【自己破産のメリット・デメリット】 -免責・費用・手続き-


自己破産に関する情報をご紹介

特定調停

それでは特定調停とはどういった方法なのでしょうか?特定調停とは近年に新しく施行された債務整理の手続き方法で、簡易裁判所に仲介してもらい、債権者と債務者が話し合い調停委員の指導のもとで今後の返済条件についてお互いの条件を提示しあい、合意して双方が納得いく方法に収めます。

利息制限法で再計算を行い、借金の減額や負債の圧縮を行います。
簡易裁判所が入るので裁判と間違える方がいますが、あくまでも裁判所を利用しての返済方法の協議であるため、双方の譲り合いの精神にもとづくものです。

特定調停のメリットは費用が格段に安く付く事です、特定調停を申し込む費用は債権者1社あたり印紙代+切手代の720円のみ。他の方法と比べると桁が違います。
けれども書類の作成などを専門家に依頼した場合は1社につき別途2、3万ほどかかりますので、出来るだけ費用を抑えたいという方は自分で書類を作成するほうがお勧めです。

特定調停では利息制限法を越えた金額を支払っている場合は、制限法に基づき再計算を行い残っている原本の減額や過払い請求が可能となります。
また、自己破産同様に督促など取立て行為の規制を規制する事も可能です。
自己破産と違い、申立て内容は問われないためギャンブルや浪費でも特定調停を行うことが可能な点もあります。
なぜなら特定調停はヤミ金や高利貸しといった業者の金利の問題(グレーゾーン金利)を追求するのが目的のため、負債の原因に関しては不問なのです。
そしてこの特定調停は自己破産と違い、官報に氏名が記載される事はありませんので自己破産のように今後ヤミ金業者からの誘惑に悩まされる事もありません。
この自己破産後のヤミ金業者からの誘いに乗り、人生を転落する人も少なくは無いのです。

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